7月度道院研修会(道院長交代式)

7月3日(土)、久しぶりに拳士、父母会が一堂に会して道院研修会が行われました。(検温や消毒、換気対策等、感染予防対策はしっかりと行いました。)

47年の長きに渡り、道院長として我々拳士を導いてこられた木村先生がその職を辞され、渡谷先生が引き継がれることとなりました。

冒頭、50年に渡る道院の活動をまとめた動画を視聴し、その後、河野道場長、渡谷道院長が登壇されました。

最後に木村先生よりエピソードがご紹介されました。

休日に登山をしていたところ、山頂で一人の男性と出会ったのですがその方は小学生の頃に在籍していた元拳士であったのです。彼は道場から離れて久しいのですが、木村先生から教わった教えと「諸行無常」という言葉が深く心に残り、今も生き方の核となっているということでした。彼との邂逅は短いものでしたが、不思議な「縁(えにし)」を感じられたそうです。

青少年教育は感性が豊かな時に本当のこと、大切なことを刷り込むことが重要であり、家庭での教育とともに道場はその貴重な役割の一旦を担っていることを忘れないようにとのお話しでした。

これもまた基町道院の伝統の一つとして「人が人を大切にする道院」を造り上げてまいります。